そんなクララは、出演したいくつかの中国映画が中国ボックスオフィス1位に上がり“大陸の女神”として位置づけられている。その後、およそ50本の作品にキャスティングされ、トップクラスの俳優に仲間入りを果たした。
今回の中国春節（旧正月）である1月22日には、中華圏のトップ俳優アンディ・ラウやウー・ジンなどと共演した『The Wandering Earth Ⅱ』（原題）が中国全地域で公開予定だ。
なおクララは2019年、マサチューセッツ工科大学（MIT）卒で2歳上の在米韓国人事業家サムエル・ファン氏と結婚した。昨年は80億ウォン（約8億円）台の新居に住み始めたというニュースが大きな注目を集めた。
◇クララ プロフィール
1985年1月15日生まれ。モデルとして活躍したあと、2006年のドラマ『透明人間チェ・ジャンス』で女優に転身。以降、『お願い、キャプテン』（2012年）、『結婚の女神』（2013年）などに出演。アメリカのファッション誌『MODE』が選ぶ「世界で最も美しい女性100人」2014年版で2位にランクインしたことも。しかし事務所とのトラブルで、活動の拠点を中国に移すことに。2019年1月、マサチューセッツ工科大学（MIT）卒の実業家サムエル・ファン氏と結婚した。
■【写真】クララの“グラマラスすぎる”肢体、超絶わがままボディ
