放送当時、7歳の義理の娘と遊んでいた夫による過度な身体的接触が流れたことで、視聴者から相次いで批判されることとなったのだ。
問題が大きくなったことによって番組製作陣とオ・ウニョン博士が謝罪したが、当事者である継父は警察へと通報され、児童福祉法違反の疑いで調査を受けるまでに発展。結局『結婚地獄』は放送を2週中断することとなった。
以後、9日の放送開始前に製作陣は「12月19日の放送回で、視聴者の方々が憂慮する場面が放送されたことに対して心より謝罪申し上げる』という謝罪の文を公開。続けて「夫婦の問題点の分析だけに集中したあまり、当時の状況で憂慮されるようなすべての事柄を細かく調べることができなかった。今後、製作陣はすべての視聴者が納得し、共感できる番組を作ることに最善を尽くす」として、公式に再度謝罪している。
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