『酒飲みな都会の女たち2』の新OST『Last Forever』は先立ってドラマのハイライト映像に挿入されるやいなや正式に発売される前から話題を集め、カン・ダニエルの柔らかいボイスがファンの好奇心を刺激した。
また『Last Forever』は疲れて大変な時期を経験しているドラマの主人公アン・ソヒ（演者イ・ソンビン）、ハン・ジヨン（演者ハン・ソナ）、カン・ジグ（演者チョン・ウンジ）、カン・ブック（演者チェ・シウォン）と奇跡を待つ多くの人々に慰労と希望を伝える曲だ。
特にラフなギタートーンが魅力的な時代の流れに捕われない曲調は、カン・ダニエルの甘美なボイスと調和を成し、聞く者に暖かさを感じさせる。
カン・ダニエルは舞台上での華麗な姿に続き、洗練された感性的なボーカルで「ギャップのある魅力」を披露する予定だ。
昨年のシーズン1から、現実の友情、会社員の悲しみと喜び、愛と別れなど皆が共感できるエピソードを展開し、視聴者に深い「癒し」をプレゼントしたことから、新しいOSTである『Last Forever』にも期待が寄せられている。
『酒飲みな都市の女たち2』は一日の終わりの酒一杯が人生の信念である3人の女の日常を描いた本格的な起承転酒ドラマで、初回放送以後爆発的な反応を得た作品だ。
なお、TVINGオリジナルドラマ『酒飲みな都会の女たち2』（原題）の2番目のOST『Last Forever』は12月16日18時、各種音源サイトを通じて発売される。
◇カン・ダニエル プロフィール
1996年12月10日生まれ。個人事務所KONNECTエンターテインメントに所属。2017年に韓国Mnetのオーディション番組『PRODUCE 101』シーズン2を通じて、プロジェクトグループWanna Oneとしてデビュー。グループ活動当初は絶対的センターとして活躍し、ソロ転向後も1stアルバムの売上が韓国の男性ソロ歌手の歴代記録を更新するなど、変わらぬ人気を証明した。
