『TIME』誌は「『TOMBOY』は2022年、最も商業的な成功を収めたK-POPの一つであり、この曲が収録されたアルバム『I NEVER DIE』はそれだけで認められるに値する」と説明した。
また「全8トラックにわたり、(G)I-DLEはパフォーマンスだけでなくプロデュースでも強い印象を与えている。彼らは社会が求める“金髪のバービー人形”になることを拒否し、固定観念に対抗している」と付け加え、(G)I-DLEの音楽が持つメッセージを高く評価している。
今年3月、『I NEVER DIE』のリード曲『TOMBOY』でシンドロームを巻き起こした(G)I-DLEは10月、8thミニアルバム『I love』でカムバックし、発売と同時にiTunesのトップアルバム部門全世界40地域で1位を占めた。
初動販売量は67万8000枚を突破し、約284%もの成長率を記録。さらに、ビルボード200で71位に入り、国内音楽番組で11冠王を達成するなど各種記録を残している。
なお、『TOMBOY』と『Nxde』で今年一年を盛り上げた(G)I-DLEは、「(G)I-DLE OFFICIAL FANCLUB NEVERLAND 3rd FAN MEETING『幸運の手紙』」を通じてファンと会う予定だ。