女優パク・ジヒョン側が相撲選手出身の過去について立場を明らかにした。
12月14日、所属事務所NAMOO ACTORS側は「俳優に確認してみた結果、該当人物はパク・ジヒョン氏ではない。俳優パク・ジヒョンは相撲選手をしたことがない」と伝えた。
先立ってオンラインコミュニティに掲載された掲示物には、パク・ジヒョンが小学生時代から高校1年生まで相撲選手として活躍し、当時の体重は78kgだったと書かれた。当時のパク・ジヒョンだという写真も掲載され、注目を集めた。
その文章では、パク・ジヒョンが2009年の韓国相撲(シルム)協会が主催した相撲大会の女子中等部ムグンファ級で優勝するほどの有望株だったと記したが、『OSEN』が確認した結果、偽りと判明した。
パク・ジヒョン側がきっぱりと否定したため、単純なハプニングとなった。
なおパク・ジヒョンは現在、視聴率20%突破の人気ドラマ『財閥家の末息子』(原題、JTBC)でスンヤングループの嫁であるモ・ヒョンミン役を熱演中だ。
(記事提供=OSEN)
◇パク・ジヒョン プロフィール
1994年11月26日生まれ。2014年に短編映画『真心』(原題)でデビュー。2018年の映画『コンジアム』で本格的に名前を知らせ、ドラマ『新米史官ク・ヘリョン』『ブラームスは好きですか?』『ユミの細胞たち』で主演を務めた。2022年の大ヒットドラマ『財閥家の末息子』(原題)で、スンヤングループの嫁であるモ・ヒョンビン役を演じ、視聴者に強い印象を残した。趣味はゴルフ。
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