ベテランMCシン・ドンヨプに続き、ドラマ『社内お見合い』で主演を務めたアン・ヒョソプとキム・セジョンのMC合流が新しい楽しさを与える。
最高視聴率14.1%を記録したSBSドラマ『社内お見合い』は韓国の視聴者を虜にしたのはもちろん、海外のOTTワールドランキングでも2位になるなど、2022年上半期のヒット作として残った。
特に、劇中のキム・セジョンとアン・ヒョソプが演じた“ハテカップル”(ハリ・テムカップル)は、甘いケミストリーと完璧なビジュアル組み合わせでシンドロームを巻き起こした。
そんな2人の『SBS演技大賞』を通じた再会に大きな関心が集まっている。
アン・ヒョソプが見せる、落ち着いた安定感のある進行に期待感が上昇する一方、すでに様々なバラエティ番組を通じてセンスあふれるトーク術を見せてくれたキム・セジョンの活躍も期待を集めている。
◇キム・セジョン プロフィール
1996年8月28日生まれ。全羅北道出身。2016年に韓国Mnetのオーディション番組『PRODUCE 101』シーズン1に出演し、I.O.Iのメンバーとしてデビュー。2017年のI.O.I解散後、ガールズグループgugudanのメンバーとしてデビュー。2020年のgugudan解散後は歌手や女優、タレントとして幅広い活動を見せている。同年放送されたドラマ『悪霊狩猟団:カウンターズ』に出演し、一躍話題になった。
◇アン・ヒョソプ プロフィール
1995年4月17日生まれ。本名ポール・アン。7歳のときにカナダに移住。高校生の時、JYPの関係者スカウトされ、オーディションに合格。17歳で単身韓国に渡った。3年ほどJYPで練習生生活を送った後、現事務所である「Starhausエンターテインメント」に移籍。本格的に俳優業を開始して2015年、ドラマ『ポンダンポンダン 王様の恋』でデビューした。その後は『30だけど17です』『トップマネジメント』などの作品に出演。2019年のドラマ『アビス』では、ミニシリーズドラマ初主演を果たす。2022年のドラマ『社内お見合い』は日本でも多くの反響が寄せられた。