BTS(防弾少年団)のRMが、韓国の音楽ストリーミングサービス「Melon」のオーディオコンテンツ「Melon Station」に出演し、ソロアルバムでカムバックする感想や制作の裏話を伝える。
初のソロアルバム『Indigo』を発売するRMは、Melon Station内のHYBE専用プログラム「HYBE LABELS」に出演する。リリース日の12月2日14時に第1回、4日18時に第2回を「Melon Spotlight」で公開すると明らかにした。
RMは本コンテンツで「緊張するし寂しくもあるが、この瞬間を待ちわびていた。(BTSの)メンバーや周りのミュージシャンの方々がよく聞いてくださったので自信があるし、誇らしく出せそうだ」と初の公式ソロアルバム発売に対する感想を明らかにする。
そしてリード曲『トゥルコッノリ (withチョ・ユジン)』などの収録曲を、リスナーと一緒に聞きながら多彩な話を展開する。特にR&B/HIPHOPミュージシャンのポール・ブランコとの協業について「DMを送ったことがきっかけで一緒に制作することになった。初めてDMというものを送ってみた。(ポール・ブランコが)私だとは信じられなかったと言っていた」と裏話を告白し、笑いを誘う見通しだ。
またRMは“真のファン”が気になる、現実的でリアルな質問に答える「RMのアーカイブ大放出時間」コーナーも用意。