パク・ハソンはヘアサロンを訪れ、髪の毛をブリーチする様子を公開している。
これまで試みたことのないパク・ハソンの衝撃的な変身に、ファンは驚きながらも期待しているという反応を見せている。
パク・ハソンは事務所にも知らせず変身したということもあり、より熱い反応を集めているようだ。彼女は「今、外国出張中なので、国際電話をしてはいけません」とし、「作品や広告の日程が決まり次第、元の状態に戻しておきます」と付け加えた。
この投稿を見たファンたちは「とてもよく似合います」「私がしたらチンピラになるのに、とてもきれいです」「原状復帰せず、新しいキャラクターを演じても素敵だと思います」などのコメントをつけて応援。「よくお似合いですが、ついでにヴィラン(悪役)もしてみたらどうですか」とコメントが寄せられると、パク・ハソンは「ヴィランのった」と自ら返信している。
ほかにもパク・ハソンの知人であるパク・ソルミ、ハ・ヒラ、シン・エラ、キム・ホヨンなどのタレントも、驚きながらも不思議がる反応を見せた。
事務所に伝えないまま変身したパク・ハソンが、今後、どのような作品で大衆に姿を見せるのかに期待が集まる。
◇パク・ハソン プロフィール
1987年10月22日生まれ。2005年にハ・ジウォンの主演映画『ふたつの恋と砂時計』の試写会に足を運んだところをスカウトされ、その年にドラマ『愛は奇跡が必要』に出演してデビューした。当時の年齢は18歳で、スカウト時は高校生だった。その後映画『アパート』『19歳の母』、ドラマ『王と私』などに出演。特に、2010年放送の『トンイ』で演じた仁顕(イニョン)王后は大きな反響を得た。