EXOのカイが、世界的なブランドのアンバサダーに抜擢された。
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カイはこの度、韓国人初となるグッチ（GUCCI）のメンズアイウェア公式グローバル・アンバサダーに抜擢。2019年秋冬の広告キャンペーンに参加し、ファッショニスタぶりを今一度証明した。
今回のキャンペーンで優れたビジュアルを存分に披露したカイは、カットごとのコンセプトも見事に自分のものにした。眼差し一つで「個人のパワーを信じる」というキャンペーンメッセージを表現し、感嘆の声を誘ったという。
グッチの鬼才デザイナーとして知られるアレッサンドロ・ミケーレは、カイが撮影に臨んだ今回のキャンペーングラビアについて「自分だけの物語を伝えながら、自分の信念、価値、個性を大胆に表現している」と評価している。それだけに、カイへの世界的な関心は一層多くなっている状況だ。
1994年生まれのカイは、2012年にEXOのメンバーとしてデビュー。グループではセンターを務めており、端正な顔立ちと優れたカリスマ性で「EXOの顔」として人気を集めた。ファッションセンスにも定評があり、日ごろからグッチやルイ・ヴィトンといったハイブランドアイテムを見事に着こなして話題を呼んでいる。
カイは現在、SMエンターテインメントのカリスマアーティストが集結した精鋭部隊グループ、SuperMとしての活動を控えている。メンバーはカイのほかSHINeeテミン、EXOベクヒョン、NCT127のテヨンとマーク、NCT中国グループWayVのルーカスとテンの計7人だ。
SuperMは来る10月4日、初のミニアルバム『SuperM』をリリースする。
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