“恋人”少女時代スヨンを好きになった理由は?俳優チョン・ギョンホが語る新作映画『狎鴎亭』

2022年11月29日 話題

俳優のチョン・ギョンホが、ドラマ『賢い医師生活』で見せた医師との差別点について「『賢い医師生活』シーズン1を終えたあと、『狎鴎亭』の台本を受け取ってマ・ドンソク兄さんと話した」と出演過程を振り返った。

【写真】スヨン、チョン・ギョンホとカフェデート?

チョン・ギョンホは11月29日午後、ソウルのとあるカフェで行われたインタビューで「私は(ジウも)『賢い医師生活』のキム・ジュンワンのように気難しい医師なので、2人のキャラクターが結構似ているのではないかと思ったが、医師という職業はただの装置だと思いながら場面と台詞を追加した」と話した。

『狎鴎亭』はどんな映画?

チョン・ギョンホが出演している新作映画『狎鷗亭』(原題)は、湧き出る事業アイデアを武器に、口だけで生きている狎鴎亭生まれのテグク(演者マ・ドンソク)が、実力のある整形外科医パク・ジウ(演者チョン・ギョンホ)とタッグを組み、“Kビューティー”の始祖になるという物語だ。

ソウルの中心地である江南(カンナム)一帯の整形外科界で、“エース”として名を馳せた実在の医師がいるという。

(写真=SHOWBOX)チョン・ギョンホ

これに対してチョン・ギョンホは「ジウが誰かに会って交わす台詞や、車の中で交わす台詞などを追加し、少しキャラクターを強化した」とし、「映画は、成功したい2人の男が最後まで信じられないという話だ。私は最後まで信じられない2人の男の話を、主な叙事と見た」と作品を解釈した過程を伝えた。

続いて、再び引き受けた医師のキャラクターについては「医師の役割が伝わっておらず、依然として難しい。『賢い医師生活』で演じながら医師が難しいということが分かった。私は医師の真似をしようと努力したが、依然として医師のキャラクターは難しい」と本音を明かしている。

(写真=SHOWBOX)チョン・ギョンホ(右)とマ・ドンソク

それとともに「『賢い医師生活』で私はキム・ジュンワンになろうとし、シーズン2まで出ながら、ある瞬間、キム・ジュンワンがチョン・ギョンホになっていた。そのキャラクターになろうとしたのではなく、私になったというのが慎重な部分だが…」と言葉を慎んだ。

スヨンを好きになった理由は?

そして「台本が難しかったが、生活を取り入れた台詞があったのでユーチューブのようだった。やりにくい臨場感があった。やりにくかったが、だからといって緻密なわけではない。監督、マ・ドンソクさんと会って付け加えたこともある」と撮影秘話を明かした。

ほかにもチョン・ギョンホは、交際中の少女時代スヨンについても言及。「唯一、漠然とした人」と深い愛情を表わし、結婚に対する考えをしっかりと打ち明けたりもしている。

チョン・ギョンホは「(結婚を考える)時期になると思うが、まだ結婚について具体的に話をしたことはない」とし、「今は私たちが大衆の視線に大きく意識をするようには思えない。見てみると、私はこの友達(スヨン)とだけ(率直な)話を交わすようだ」とお互いのSNSを行き来しながらコメントを残していると明らかにした。

(写真=SHOWBOX)右からマ・ドンソク、チョン・ギョンホ、オ・ナラ、チェ・ビョンモ

そんなスヨンを好きになった理由の一つについて、「私は“小食者”ですが、彼女は違う。彼女は本当にたくさん食べる」と明かし、笑いを誘っていた。

チョン・ギョンホが出演する映画『狎鷗亭』は、11月30日より韓国で劇場公開だ。

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