本日(11月28日)に発売されるRed Velvetの新ミニアルバム『The ReVe Festival 2022-Birthday』は、事前注文数だけで計71万2187枚(11月27日基準)と自己最高数を記録し、Red Velvetの強力なパワーを再び立証した。
今回のアルバムはRed Velvetが展開している『The ReVe Festival 2022』の2番目のアルバムで、タイトル曲の『Birthday』をはじめ、『BYE BYE』『On A Ride』『ZOOM』『Celebrate』など計5曲が収録され、Red Velvetの多彩な音楽を感じられる世界に出会うことができる。
特にタイトル曲『Birthday』はジョージ・ガーシュウィンの『Rhapsody in Blue』をサンプリングし、リズミカルなドラムと軽快なシンセサウンドが調和したトラップリズムベースのポップダンス曲だ。
歌詞には「私と一緒なら毎日が誕生日のように楽しいだろう」という堂々とした告白と好きな人の誕生日に戻って想像していたすべての願いを叶えてあげ、忘れられない一日をプレゼントするといった内容を盛り込んでいる。
同時に『Birthday』のミュージックビデオでは、招待されなかったパーティー会場を占領するRed Velvetのクールで溌剌とした魅力を見ることができ、ビビッドな色味と多彩なアニメーション効果などで楽曲の独特な雰囲気をよりアピールする。
Red Velvetは本日17時から、ユーチューブおよびTikTokのRed Velvetチャンネルを通じてカウントダウンライブを行い、近況トーク、新曲紹介、作業ビハインド、アルバム開封など多様なコーナーで世界中のファンと楽しい時間を過ごす計画だ。
なお、Red Velvetの新ミニアルバム『The ReVe Festival 2022-Birthday』は本日18時、各種音楽サイトで音源公開され、タイトル曲『Birthday』のミュージックビデオもSMTOWNチャンネルなどを通じて同時に見ることができる。