日本デビューシングルには、今年5月に韓国で発売した1stミニアルバムのタイトル曲『FEARLESS』と収録曲『Blue Flame』の日本語バージョンと、初めて公開される新曲の計3曲が収録される。
『FEARLESS』は音源とミュージックビデオの再生回数などで、目立った成果を残した曲だ。同曲は米ビルボードチャートに19週連続で名を連ね、ミュージックビデオは公開100日で再生回数1億回を突破し、今年デビューしたK-POPアイドルのなかで最高の成績を残した。『FEARLESS』の日本語バージョンが原曲の勢いを引き継ぐのか、注目される。
LE SSERAFIMは日本正式デビュー前から、熱い現地人気を誇っている。1stミニアルバム『FEARLESS』と2ndミニアルバム『ANTIFRAGILE』は、いずれもオリコン週間合算アルバムチャートで1位を記録した。最近は、日本を代表する年末番組『NHK紅白歌合戦』に初出場することが決まり、影響力の大きさを実感させた。
なおLE SSERAFIMは11月22日(現地時間)、2ndミニアルバム『ANTIFRAGILE』で米ビルボードチャートに5週連続でチャートインした。また11月23日には、『FEARLESS』と『ANTIFRAGILE』に収録された計10曲のSpotifyでの累計再生回数が3億回を突破し、デビューから半年で“グローバルK-POPスター”に浮上した。
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