ティーザーは明るく「チャンチャン」(韓国で乾杯のときに言う言葉)と叫ぶハン・ジヨン(演者ハン・ソナ)と、彼女の乾杯の言葉が終わる前に乾杯をするアン・ソヒ(演者イ・ソンビン)、カン・ジグ(演者チョン・ウンジ)の息ぴったりのシーンで始まる。
泥酔に近い状態でも、本能的に「もう一本?」と叫ぶ3人の姿からは相変わらずの酒飲みの姿がうかがえる状況だ。
彼女たちが再びお酒を飲んでいる理由は何なのか、エピソードを気にならせる。
そうかと思えば「会いたかったです」と可愛く挨拶するアン・ソヒ、ツンツンとした態度で相槌を打つハン・ジヨン、「必ずまた現れます」という言葉でクールにカムバックを宣言するカン・ジグまで、3人の友人の多彩な魅力も目立つ。
さらに、恐怖に震えたカン・ブクグ(演者チェ・シウォン)まで加わり、さらにスペクタクルになる『酒飲みな都会の女たち2』の出発を共にする。
映像の最後にはマッコリに酔ったまま方言と英語を行き来するハン・ジヨンの新しい名台詞も登場し、愛らしさを更新する酒飲みたちの2番目のストーリーを予告した。
見ているだけで爽快にさせるアン・ソヒ、ハン・ジヨン、カン・ジグの乾杯リレーとカン・ブクグの活躍が期待されるTVINGオリジナル『酒飲みな都会の女たち2』は、12月9日に第1話が公開される。