『ガルプラ』発のガールズグループKep1er、存在感をさらに高めて3rdミニアルバムの活動終了

2022年11月07日 K-POP

今年デビューしたKep1erは堅固なファン層を土台に新しい記録を作り、新人グループとして意味の大きい成果を残している。

(画像提供=WAKEONE、SWINGエンターテインメント)Kep1er

またKep1erは各種音楽番組を通じて、夜の都市を守るガールズヒーローに変身し、目が離せない完成度の高いステージを披露した。Kep1erのエネルギー(エナジー)を食べて飲むという意味を表現したポイント振り付けの「ケナジーダンス」をはじめ、目を引くパフォーマンスで“パフォーマンス抜群ガールズグループ”としての地位を固め、幅広いファンの心を完璧につかんだ。

音楽番組以外にもKep1erは、様々な活動でファンと会った。「2022 THE FACT MUSIC AWARDS」で「ホットアーティスト賞」を受賞し、「KCON 2022 JAPAN」本舞台、ファンサイン会など、多彩なイベントで現場を訪れたファンと特別な思い出を作った。

3rdミニアルバムの公式活動は終了したが、Kep1erは公式YouTubeチャンネルを通じて自主制作コンテンツ「KEPtain Heroes」を披露するなど、ファンと積極的なコミュニケーションを続ける計画だ。

◇Kep1erとは?

数多くの人気番組を手掛ける韓国のエンターテインメント企業CJ ENMによる、2021年最も注目を集めたオーディションプロジェクト『Girls Planet 999:少女祭典』から誕生した次世代を担うグローバルガールズグループ。本プロジェクトには、応募総数1万3000人のなか日本、韓国、中国の3つの地域で行われたオーディションを通過した各地域33人、計99人が参加。難しいミッションに協力しながら挑む参加者たちの懸命な姿勢や、プロ顔負けのパフォーマンスステージに多くの視聴者が魅了され、2021年10月22日に日中韓同時生放送された最終回の「ABEMA」総視聴数は535万回を超え、SNSでは「#GirlsPlanet999」が世界トレンド1位、「ガルプラ」が日本トレンド1位を獲得。さらに「Kep1er」「ましろちゃん」「ひかるちゃん」「シャオティン」といった関連ワードのハッシュタグが計20件以上トレンド入りを果たすなど、世界中で大きな反響を巻き起こした。

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