『車輪のついた家』（原題）シーズン4で、SF9のロウンが父親に対する気持ちを明らかにした。
【写真】女優パク・ウンビン＆SF9ロウンの褒め合いに、ほっこり
11月3日に放送されたtvNバラエティ『車輪のついた家4』で、ロウンとソン・ドンイル、そしてキム・ヒウォンは一緒に済州島観光をしながら、おいしいものを食べて休息時間を持った。
ロウンは済州島の絶景を見て感嘆しながら「母に見せたい」とつぶやいた。これに対してソン・ドンイルとキム・ヒウォンは「ビデオレターでも撮るか」とからかい、ロウンは「本当に撮って送ってあげたい」と話した。このようなロウンの親を思う心にソン・ドンイルは、実の息子を思いながら微笑んだ。ソン・ドンイルは「息子が家に帰るといつも抱きしめてくれる。それがとても気分がいい」と話した。
するとロウンは「僕、実は父とまだチューをしている」と話し、皆を驚かせた。ソン・ドンイルは「僕も息子がそうしてくれたら本当に良いな。ロウンのお父さんは嬉しいだろうね」と話した。
父親と仲の良いロウンが気になったソン・ドンイルは、観光から帰ってきて料理の準備をしながら質問を投げかけた。「ロウンはパパと親しいのか？」と尋ねたソン・ドンイル。ロウンは「父と動画を撮って遊ぶ。僕がつらい時は、母に電話して泣いたりもする」と話した。これにソン・ドンイルは「息子も僕とそうしてくれたら良いのに」と羨ましそうな表情を浮かべた。
するとロウンは「父が、僕が幼い頃に質問をしてきた。どんなお父さんになってほしいか？と。それで友達のような父親になってほしいと思った。まだ僕は若いけど、それでも父が年を取るのが目に見えるから悲しい。姉と母は友達のようだが、父はちょっと1人のようで、心が痛い」と話した。
ロウンの言葉にソン・ドンイルは「そう思うようになったのは、ロウンが年を取ったんだ」と慰めの言葉を伝えた。
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