11月1日、イ・イルファは自身のインスタグラムのストーリーに写真を投稿した。
写真には真っ白な菊の花束を手に持っているイ・イルファの姿が写っている。
梨泰院(イテウォン)で起こった惨事による被害者を弔問するため、合同焼香所を訪れた様子だ。
先立って10月29日、ソウル龍山区の梨泰院一帯に数多くの人波が一度に集まったことで大規模な転倒事故が発生し、11月1日11時基準での死亡者は156人、負傷者は151人と集計された。
これにより、国家哀悼期間である11月5日まで全国17つの市道、ソウルの25カ所すべての自治区に合同焼香所が用意されている。
イ・イルファは菊の花を持って合同焼香所を訪問した写真と共に「心から哀悼します」と哀悼の意を伝えた。
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