『ガルプラ発』Kep1erの日本人メンバー坂本舞白が告白「デビューステージを見にきた母が涙を…」

2022年10月13日 K-POP

『TROUBLESHOTER』は6月に発売した『DOUBLAST』以後、約4カ月ぶりに披露する新曲で、トラブルを愉快に解決していく9人のガールズヒーローに変身したKep1erの姿を表現している。

リーダーのチェ・ユジンは「カムバックの日になると緊張してわくわくする。短い準備期間だったが、デビュー時よりさらに成長した姿を見せるために熱心に準備した」とカムバックへの覚悟を話した。

坂本舞白

先月行われた日本デビュー記念ショーケースで、2万人の観客を動員しグローバル人気を立証したKep1er。韓国女性アイドルのデビュー曲の中で、歴代最短期間で日本レコード協会の「ゴールド」を認証するなど、大きな人気を誇っている。

坂本舞白は「日本のデビューショーケースには、本当に多くのファンが来てくれて力をたくさんもらった。私と(江崎)ひかるは初めて両親の前で舞台を見せる事ができて、より意味のあるステージだった。母は泣いたそうだ」と話した。キム・チェヒョンは「(日本人の)2人のメンバーが日本語と歌詞の発音をたくさん教えてくれた」と付け加えた。

なお、タイトル曲『We Fresh』はギターとハウスビートが結合されたアップテンポなダンスジャンル曲だ。

Kep1erは、「困難があっても恐れずに一緒に挑戦していけば何でも成し遂げられる」という希望のメッセージを伝えていく予定だ。

◇Kep1erとは?

数多くの人気番組を手掛ける韓国のエンターテインメント企業CJ ENMによる、2021年最も注目を集めたオーディションプロジェクト『Girls Planet 999:少女祭典』から誕生した次世代を担うグローバルガールズグループ。本プロジェクトには、応募総数1万3000人のなか日本、韓国、中国の3つの地域で行われたオーディションを通過した各地域33人、計99人が参加。難しいミッションに協力しながら挑む参加者たちの懸命な姿勢や、プロ顔負けのパフォーマンスステージに多くの視聴者が魅了され、2021年10月22日に日中韓同時生放送された最終回の「ABEMA」総視聴数は535万回を超え、SNSでは「#GirlsPlanet999」が世界トレンド1位、「ガルプラ」が日本トレンド1位を獲得。さらに「Kep1er」「ましろちゃん」「ひかるちゃん」「シャオティン」といった関連ワードのハッシュタグが計20件以上トレンド入りを果たすなど、世界中で大きな反響を巻き起こした。

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