『六本木クラス』で楽曲がカバーされたGaho、10月8日にメタバース・オンラインコンサート開催

2022年09月30日 K-POP

ドラマ『六本木クラスドラマ』の挿入歌『Start Over』の原曲『Start』で知られるシンガーソングライターのGahoが、10月8日14時にメタバース型オンラインコンサート「Fantasy Worlds with Gaho」を開催する。

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所属事務所のプラネタリウムレコード(PLT)は9月28日、公式SNSで「Fantasy Worlds with Gaho」のティザー映像を公開した。

今回のコンサートは、新型コロナによってファンに会えなかった2021年8月のオンラインコンサート「Ride Out」に続き、1年ぶりに開かれる非対面グローバルコンサートだ。前回よりも、さらに高いメタバース技術を利用されるということで注目度が高い。彩られた仮想空間の中で、Gahoならではの感性と歌唱力が繰り広げられるパフォーマンスステージだけでなく、愉快で率直なトークとゲームで観客とコミュニケーションを取る予定だ。

(画像提供=プラネタリウムレコード)

またGahoのイメージとフィクションのファンタジーワールドに招待する「Fantasy Worlds with Gaho」は、わくわくする気持ちを込めて自ら熱心に準備した舞台と地下ダンジョン、無限の花畑まで続く、Gahoだけのストーリーが盛り込まれる。直接会えない観客に向けて、一編の映画のようなストーリーと技術でファンをときめかせるという力強い抱負を残した。

なおGahoは最近、ニューシングル『Beautiful Night』をリリースし、韓国と海外での活動を並行して行っている。8月27日にはインドネシア・ジャカルタでの「CHOTHA FEST」に参加し、『Start』やインドネシアの有名楽曲『Cinta Luar Biasa』を披露。現地ファンのシンガロングを導き、舞台と観客が一つになる感動的な場面を作り上げた。それだけでなく、ニュースやバラエティ番組にも出演してインドネシアファンを大いに沸かせた。また10月にはフィリピンで開かれる1万人規模の「HALLYUWEEN PH 2022」での公演も予定されている。 

Gahoは今後も、韓国での活動はもちろん、日本、アメリカ、ヨーロッパなど、海外での影響力を広げ、世界規模の公演を活発に進める予定だ。

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