俳優キム・ミングィがNetflixシリーズ『ナルコの神』に出演した感想を明らかにした。
キム・ミングィは去る9月9日に公開されたNetflixシリーズ『ナルコの神』で、ファン・ジョンミンが演じる麻薬王チョン・ヨファンを盲信的に信じて従う忠実な執事「イ・サンジュン」役を演じ、視線を奪うカリスマ性で視聴者の心をつかんだ。
輝かしい活躍を披露したキム・ミングィは「『ナルコの神』は成長として記憶されそうだ。この作品を通じて“キム・ミングィ”という人間のすべての部分が成長したようだ」とし、作品に対する愛情を伝えた。
なおキム・ミングィは2021年7月、コロナ隔離期間中に浮気相手と会っていたとの疑惑を元恋人に暴露され、物議を醸した。その余波で、当時放送中だったドラマ『わかっていても』の出演部分がカット・編集される事態となった。
そんなキム・ミングィにとって『ナルコの神』は、『わかっていても』以来の作品だ。