BTS・J-HOPEが「心臓がドキドキして衝撃を受けた」と明かした理由は? Crushとのコラボ曲の裏側

2022年09月25日 話題 #BTS

「フィーチャリングアーティストとして入る作業であるにもかかわらず、J-HOPEは僕と同じくらいのエネルギーと情熱を見せてくれた」として感謝を表わしたCrushに対し、J-HOPEは「誠意と礼儀はなければならないと思う。ソロでフィーチャリングをするのは初めてなので頑張った。普段、Crushというアーティストが大好きでもあるから」と付け加え、プロフェッショナルさを感じさせた。

さらにCrushはフィーチャリングに続き、ラップメイキングに参加したJ-HOPEに対して「作詞がこんなに上手とは知らなかった」と感嘆し、J-HOPEは「“Crush兄さんに続いて直進する”というストーリーを盛り込んでみた」と話している。

(画像=Crush公式YouTubeチャンネル)

ミュージックビデオの話も欠かさなかった。Crushは「僕はサビの振り付けを2~3週間練習したが、J-HOPEは習得するのに30分もかかってなかったことに鳥肌が立った。コラボできたということだけでも意味がある。本当に良かった」と感想を述べた。

歌手CrushとJ-HOPEのコラボ曲『Rush Hour』は各種音楽サイトで配信中だ。

◇J-HOPE プロフィール

1994年2月18日生まれ。本名チョン・ホソク。2010年にBig Hitエンターテインメント(現HYBE)の練習生となり、2013年にBTSのメンバーとしてデビューした。グループ内ではメインダンサーとリードラッパーを担当しており、ムードメーカー的存在としても知られている。活動名である「J-HOPE」は、名字であるチョン(英:Jeong)の頭文字の“J”と、希望を意味する英単語の“Hope”を掛け合わせたもので、「パンドラの箱を開けると底には『希望』だけが残った」というギリシャ神話に由来している。

◇Crush プロフィール

1992年生まれ、2012年に歌手Cheetahと混声デュオ「マスターピース」でデビュー。すぐに解散して同年12月に『Red Dress』でソロデビューした。その後、ヒット曲を生み出し、歌はもちろん、作詞、作曲、プロデュースもこなして活躍。ドラマ『大丈夫、愛だ』のOST『眠れない夜』(原題)、ドラマ『トッケビ~君がくれた愛しい日々~』のOST『Beautiful』などが有名だ。2021年8月には人気ガールズグループRed Velvetのジョイと交際していることを発表、公開恋愛を続けている。

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