ガールズグループFin.K.L出身の女優ソン・ユリが、MZ世代（1980～2010年の間に生まれのミレニアル、ジェネレーション世代）の愛の物語に戸惑う姿を見せた。
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8月29日放送されたKBS 2TV『別れもリコールできますか？』（原題）では、23歳の男性と、その初恋相手Xの出会いが披露された。
男性は、SNSを通じて連絡を取り合い、恋人になったが、8カ月前に別れたXと再会。2人はすっきりとした会話で目を引いたが、互いにあまりにも違う性質を見せた。
男性が「私たちのディープだったスキンシップも合わなかったことを覚えているか」と尋ねると、Xは「よく合わないのではなく、回数が少なかったのか」と逆に尋ねる。
すると男性は「人はみんな性欲を持っているが、私たちはほとんどなかった」と告白する。Xもそれを認めて「私には性欲が非常にない」とし、「友人同士もソンセッフサ（先に関係を持って付き合うことを指す韓国のスラング）だと言っているのではないか」と話した。これに対して、出演者のチャン・ヨンランとヤン・セヒョンは理解できず、意味を知っているソン・ユリとソン・ドンウンらは当惑する姿を見せた。
するとBrave Girlsのユジョンは、「まず関係を持って付き合うこと」と説明すると、ヤン・セヒョンは驚き、ソン・ユリも「カルチャーショックだ」と笑いを誘った。以降、Xは、スキンシップは重要ではないとし、遠慮のないトークを繰り広げた。
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