【独占】事務所トラブルが大嵐! Wanna Oneメンバーの現状と“今後の雲行き”は? (後編)

2019年08月11日 話題 #Wanna One

韓国Mnetの人気オーディション番組『PRODUCE 101』シーズン2から誕生し、昨年12月に多くのファンから惜しまれつつ公式活動を終えたWanna One。去る8月7日にはデビュー2周年を迎え、SNS上でグループへの思いを打ち明けるメンバーたちの姿も見受けられた。

現在は各自が思い思いの形で再スタートに乗り出しているが、メンバーごとに活動状況は異なり、雰囲気も違う。

パク・ジフンやオン・ソンウは俳優としての好調なスタート予告し、イ・デフィ、パク・ウジン、ペ・ジンヨンといったメンバーたちは新たなグループとしての再デビューを知らせた。

一方で、グループ活動当時に絶対的センターとして人気を集めたカン・ダニエルは、紆余曲折を経たソロデビューから間もなくしてTWICEジヒョとの熱愛が報じられ、依然として世間を騒がせている。グループの末っ子として愛されたライ・グァンリンもまた、所属事務所との契約問題で活動にストップがかけられている状況だ。

(関連記事:“専属契約金の数十倍”が第三者に…元Wanna Oneライ・グァンリンに何があった?

そこで、Wanna One解散以降の11人のメンバーたちの現状を天候で表し、それに対する専門家の意見もまとめた。今回はファン・ミンヒョン、ユン・ジソン、ライ・グァンリン、ペ・ジンヨン、ハ・ソンウンの5人だ。

さっそくメンバーたちの現在に迫っていこう。

ユン・ジソン:冬眠期

◇現状

Wanna One出身メンバーの中で、唯一兵役中のメンバー。解散後は2月初旬に誰よりも早くアルバムをリリースし、同時期にミュージカル『あの日々』(原題)に出演して去る5月に現役入隊した。

◇専門家たちの評価

メンバーの中で、ソロアルバムの売り上げ枚数が最も低かった。除隊後は、歌手よりもタレントとして評価される可能性が高い。除隊するころにWanna Oneという肩書きがどれほどの効力を維持しているかは未知数だが、グループ活動当初は最もバラエティ感覚が優れていたメンバーであっただけに、トーク力やテレビ番組での活躍が期待される。

(写真提供=LMエンターテインメント)ユン・ジソン

ファン・ミンヒョン:西岸海洋性気候

◇現状

Wanna Oneデビュー以前に所属したグループ、NU’ESTに合流して再スタートした。NU’EST はミンヒョンの話題性も相まって、Wanna Oneとほぼ同時期のタイミングで韓国トップクラスのアイドルへと成長した。現在も安定したグループ活動を続けている。

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