韓国SBSドラマ『今日のウェブトゥーン』（原題）の共演者が仲の良さを見せつけた。
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本日（8月3日）、製作陣は現場の雰囲気をそのまま感じられるビハインドカットを公開した。
日本ドラマ『重版出来！』（TBS系列）の韓国リメイク版となる同作は、柔道選手だった主人公オン・マウム（演者キム・セジョン）が怪我で選手生命を絶たれ、ウェブトゥーン（ウェブ漫画）の編集者へと生まれ変わる奮闘を描く。
公開されたビハインドカットには、「ネオンウェブトゥーン」編集部で意気投合したキム・セジョン、チェ・ダニエル、ナム・ユンス、パク・ホサン、ヤン・ヒョンミン、カン・レヨン、そしてアン・テファンの7人組の「ネオンズ」が活気に満ちた雰囲気を醸し出している。
猛暑の中でも毎日定刻にウェブトゥーンをアップロードするため、昼夜問わず締め切り戦争を繰り広げ、孤軍奮闘する編集部の人々だが、いつも元気になるような笑顔で撮影現場を埋め尽くした。
劇中、ロマンスよりもドキドキする先輩・後輩の関係のキム・セジョンとチェ・ダニエルは、カメラの外でも愛情あるケミストリーを発散。カメラに向かってVサインをし、特有の愛らしい笑顔を披露するキム・セジョンと、小道具でセットされたカップラーメンでいたずらをするチェ・ダニエル、2人が劇中でどのように理想的な先輩・後輩の姿を描いているかが分かる。
キム・セジョンが「（チェ・ダニエルが）体力的に不足していると感じる度にたくさん助けてくれて、頼れるように引っ張ってくれた。いつも感謝している」と明らかにした理由にもうなずける。
「ネオンウェブトゥーン」編集部の入社同期の末っ子として会ったキム・セジョンとナム・ユンスは、互いに顔を合わせるだけで笑ってしまう。
「ナム・ユンスはとても明るくて可愛い弟のようで、一緒にいると思わず笑っていることに気付く」とし、2人の呼吸に100点満点をつけたキム・セジョン。ドラマでも最高のケミストリーを見せる予定だ。
今は歩んできた道も、性格も、編集部に対する感情も、すべてが違ってもあまりにも違うが、少しずつお互いに本心を打ち明けながら影響を受け始める。このように呼吸を合わせながら毎日「レベルアップ」する“末っ子”たちの成長が、編集部の危機にどんな影響を及ぼすのか期待を集めている。
彼らと共に「同僚愛」を発散しているパク・ホサン、ヤン・ヒョンミン、カン・レヨン、アン・テファンの和気あいあいとした雰囲気も見どころだ。
スタッフは「撮影する編集部事務室に『ネオンズ』7人組が集まると、騒々しく笑いが絶えない。見ているだけでも一緒に働きたいという気持ちにさせる。そのような心地良いエネルギーが映像にも盛り込まれ、視聴者の皆さんが一緒に感じられるだろう。これからも視聴者に清涼感を伝える」という覚悟を伝えた。
元気いっぱいの「ネオンズ」が奮闘するドラマ『今日のウェブトゥーン』は韓国SBSにて毎週金・土曜22時に放送中。
（記事提供＝OSEN）
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