BTS(防弾少年団)の新曲『Yet To Come』のミュージックビデオが再生回数1億を突破した。
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去る10日にリリースされた『Proof』に収録されている『Yet To Come』は、アルバムリリースと同時にMVも公開され、10日後に1億回を突破した。
このミュージックビデオは公開当初、最大同時接続者数が285万人を越え、公開24時間で4800万回再生を記録した。BTSは今回の1億回再生突破で、通算38作目の億回再生突破ミュージックビデオを保有することとなり、韓国アーティストとしては最多記録を更新している。
『Yet To Come』のミュージックビデオには、BTSのデビューから現在までの歩みが全て含まれている。BTSの過去作のミュージックビデオのオブジェが登場する。
同映像の最後にBTSは、彼らのデビュー曲である『No More Dream』のミュージックビデオに登場する黄色いバスで帰っている。彼らは、初めて音楽を始めた初心に戻り、余裕ある笑みを見せながら映像は終わる。
なお『Yet To Come』はミディアムテンポのオルタナティブHIP HOPジャンルの曲で、温かいムードのメロディーが「あなたの最高の瞬間はまだ来ていない」というメッセージを伝える。リリースから10日が経った最近、米ビルボードの「ビルボード200」で1位を獲得し、世界規模の人気を誇っている。
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