宇宙少女(WJSN)のパフォーマンスから目が離せない。
宇宙少女は5月19日に放送されたサバイバル番組『Queendom 2』の3次競演2ラウンドで、「ファンタスティック クイーンダム」の舞台を繰り広げた。
この日、宇宙少女は3次競演1ラウンドでボーカルユニット1位、ダンスユニット2位となり、メンバーたちは「2ラウンド、かっこよく完成させよう」「3次競演で、ある程度成績を上げれば這い上がれる機会だと思うので、これ以上落ちないのが目標」と覚悟を固めた。
ドラマ『二十五、二十一』を終えたボナも合流した宇宙少女はすぐに、ファンの推薦曲でステージを飾る「ファンタスティック クイーンダム」の準備にとりかかる。
3番目に舞台を披露することになった宇宙少女は「ファンとアイコンタクトをたくさんしよう」「私たちがどれだけ楽しみながらステージに上がるのかがカギ」と言い気合いを入れた。
ファンから『Pantomime』と『MASQUERADE』を推薦され、「ありきたりでない宇宙少女を見せたい」とし『Pantomime』を選択した宇宙少女。皆が楽しめるミュージカルやカーニバル、ショーのようにコンセプトを決めて舞台を準備していく。
舞台で見せられる枠から外れた見どころを加えるため、空中曲芸やロープパフォーマンスを学び、お互いを励ましながら固いチームワークを見せた。
ボナの合流は、メンバーたちにとって大きな力になったようだ。
「幸せなエネルギーを受け取ってほしい」と言い『Pantomime』を披露した宇宙少女は、まるでブロードウェイに招待されたかのようなパフォーマンスで一気に没入度を高めた。
ボナのソロダンスとLED映像から始まり、椅子を使ったパフォーマンスやボナとルダのロープパフォーマンスで退屈する暇もないステージを完成した。
舞台を終えた宇宙少女は「とても楽しくて幸せだった」「『Queendom 2』に出演してから、一番幸せだ」と感想を明らかにした。
特に、エクシは「これまではメンバーの空席を埋めなければならないという負担があったが、今回はボナが一緒でありがたかった。ボナがどれほど舞台に情熱を持っているのか知っているので心強い」と語っている。
今回、他グループのファンも魅了した宇宙少女は、引き続き『Queendom 2』を通じて、固い絆と圧倒的なパフォーマンスで“女王の座”を目指していく。
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