『ユミの細胞たち』シーズン2で女優キム・ゴウンとGOT7パク・ジニョンの関係に変化が訪れる。
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昨年9月にシーズン1が放送された『ユミの細胞たち』は、30代の平凡な社会人ユミ(演者キム・ゴウン)の恋愛と日常を、脳内の細胞たちの視点で描いた“細胞刺激”ロマンスドラマ。韓国ドラマ初となる実写とアニメーションの混在によって、原作ウェブ漫画の魅力を一層アップグレードしただけでなく、リアリティまで生かしたことで好評を集めている。
5月10日、ユミとボビー(演者パク・ジニョン)の微妙な雰囲気を捉えた写真が公開された。
社内に吹きこまれたピンク色の風がときめき指数を高める中心にいるのは、ユミとボビー。視線が合うたびに妙な雰囲気が漂う2人の関係が好奇心が増す。
特に、ユミを見つめるボビーの柔らかい眼差しはドキドキ感を抱かせる。
以前より、ぐっと近くなった2人にどんなことが起きるのだろうか。分かるような、分からないような「サム」(友達以上恋人未満の関係)の関係に、細胞たちがどんな反応を見せるのか気になる。
前シーズンでは、グウン(演者アン・ボヒョン)との出会いと別れを通じて成長を見せたユミ。新シーズンでは、自分の夢に近づこうとするユミの姿が描かれる。
キム・ゴウンとパク・ジニョンはユミとボビーを完璧に再現し、きわどい関係の変化を細かく表現。シーズン1での同僚という関係を超え、新しい関係に期待が膨らむ。
キム・ゴウンはユミの感情を細胞単位で表し、リアルな演技を繰り広げる。一段と成熟した姿と変化もポイントだ。
また一方で、パク・ジニョンもアップグレードさせて帰ってくる。優しくてマナーのある姿と一途な魅力まで兼ねそなえたボビーの変化が、視聴者を胸キュンさせる。
『ユミの細胞たち』シーズン2の制作陣は「ユミとボビーの変化した関係と感情がときめきを与えるだろう」とし「キム・ゴウンとパク・ジニョンのシナジー効果を期待してほしい。前シーズンとはまた別の新しいケミストリーを見せてくれるだろう」と伝えた。
『ユミの細胞たち』シーズン2は、6月10日に公開される予定だ。
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