俳優のパク・ソジュンが憂いを帯びた眼差しで魅了した。
パク・ソジュンは最近、ファッション誌『Harper's BAZAAR Taiwan』5月号の表紙を飾り、台湾での人気も証明した。
ダンディーなカリスマ性あふれる表情でカメラを見つめ、奥ゆかしい雰囲気を演出するパク・ソジュンの姿は、多くのファンを虜にした。
さらに、黒シャツを着こなしながら、さりげない色香とクラシックな雰囲気を醸し出している。
パク・ソジュンは今回、“ブラックホールのような眼差し”で一度見たら目を離すことができない完成度の高いカットを次々と作り上げ、撮影現場のスタッフからは感嘆の声が出たほどだ。
主演ドラマ『梨泰院クラス』をはじめ、『キム秘書はいったい、なぜ?』『花郎<ファラン>』『サム、マイウェイ ~恋の一発逆転!~』などの作品で注目を集めたパク・ソジュンは、雑誌の撮影やインタビュー、広告のオファーなど、世界各国からラブコールが絶えない。最近は英『ガーディアン』紙との単独インタビューが公開され、グローバルな影響力を実感させた。
2022年にも精力的に活動し続けるパク・ソジュンの活躍に関心が集まっている。
なお、パク・ソジュンは現在、ドラマ『京城(キョンソン)クリーチャー』(原題)の撮影中だ。
◇パク・ソジュン プロフィール
1988年12月16日生まれ。韓国・ソウル出身。2011年にB.A.Pヨングクの『I Remember』ミュージックビデオで俳優デビュー。2012年のドラマ『ドリームハイ2』で本格的な演技活動をはじめ、2014年の『魔女の恋愛』で連ドラ初主演を務めた。主な出演作にドラマ『花郎<ファラン>』『キム秘書はいったい、なぜ?』『サム、マイウェイ ~恋の一発逆転!~』、映画『ミッドナイト・ランナー』『ディヴァイン・フューリー/使者』『パラサイト 半地下の家族』(カメオ出演)など。2020年からNetflixで配信がスタートした主演ドラマ『梨泰院クラス』は日本でも大きな反響を得た。
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