『トンイ』で知られる女優パク・ハソンが悪質コメントの作成者を告訴し、強硬な対応を宣告した。
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パク・ハソンの所属事務所キーイーストは3月25日、「最近までネット掲示板や各種コミュニティ、SNSモニタリング、情報提供などをもとにパク・ハソンさんに関する常習的で悪質な書き込みを作成または流布した者に対する証拠資料を収集し、法律事務所を通じて捜査機関に告訴状を提出した」と明かした。
そして「弊社は所属女優パク・ハソンさんに対する虚偽事実の流布、人身攻撃、悪口など名誉と人格を深刻に毀損する行為全般に対して可用なすべての法的措置を行い、強力対応に出ることを告知していた。今後発生する被害事例に対しても相当な対価を支払ってもらうよう、追加で告訴する予定だ。この過程で一切善処しないことを改めて強調する」と説明した。
また、「今後も所属俳優の権益保護のため、悪質コメントの作成者に対する持続的なモニタリングと告訴手続きを通じて法律で対応する計画であり、俳優の名誉を毀損したり人権を侵害する犯罪行為が発見された場合は、書き込み作成者と流布者すべてに強力な刑事処罰だけでなく、民事上の損害賠償責任まで問うことを明確にする」と付け加えた。
(記事提供=OSEN)
◇パク・ハソン プロフィール
1987年10月22日生まれ。2005年にハ・ジウォンの主演映画『ふたつの恋と砂時計』の試写会に足を運んだところをスカウトされ、その年にドラマ『愛は奇跡が必要』に出演してデビューした。当時の年齢は18歳で、スカウト時は高校生だった。その後映画『アパート』『19歳の母』、ドラマ『王と私』などに出演。特に、2010年放送の『トンイ』で演じた仁顕(イニョン)王后は大きな反響を得た。最近の出演作はドラマ『黒い太陽』『ミョヌラギ』など。
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