Netflix配信の新ドラマ『気象庁の人々』主演ソン・ガン、“未公開カット”公開で気象庁へ就職希望者殺到!?

2022年02月09日 話題 #韓国ドラマ #写真

『わかっていても』主演俳優ソン・ガンのポスターのビハインドカットが公開された。

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新ドラマ『気象庁の人々:社内恋愛は予測不能?!』側は最近、ポスターとティーザー映像を公開。主人公イ・シウとしてお茶の間にカムバックするソン・ガンの新しいビジュアルに、初回放送への期待が高まっている。

『気象庁の人々』は、熱帯夜より熱く、局地的な豪雨よりも推し量ることができない気象庁の人々の仕事と愛を描く職場ロマンスドラマだ。

ソン・ガンは、型にはまらない思考と、どこにも縛られない自由な魂の持ち主のイ・シウを演じる。イ・シウは頭もよく、意を決して取り掛かれば何でもできる人だが、彼の関心事はひたすら天気だ。シウ(=時雨)という名前にも「時に合わせて降る雨」という意味が込められている。

デビュー以来初となるサラリーマン役なだけに、これまで見られなかったソン・ガンの風変わりな役を演じることが期待されている。

特に目を引くのは、イ・シウというキャラクターが持つ多彩さをあらかじめ見せてくれているという点だ。平凡な日常の中で余裕のある表情をして年下男性らしい姿を見せながらも、気象庁本庁に入った瞬間からは誰よりも真剣な情熱を感じる。イ・シウのプライベートと仕事中のギャップを感じることができる瞬間だ。

このように気象庁の特報担当としての専門的な姿から、パク・ミニョン演じるチン・ハギョンをドキドキさせる年下男子の姿まで、胸キュンせざるを得ないイ・シウの魅力を表現したソン・ガン。“ロマンスの代名詞”と呼ばれる彼が、お茶の間に再び“ときめき特報”を発令するといつになく期待されている。

(写真提供=ナム・アクターズ)

『気象庁の人々:社内恋愛は予測不能?!』は、2月12日22時30分、韓国JTBCで初放送される。Netflixでも配信される予定だ。

(記事提供=OSEN)

◇ソン・ガン プロフィール

1994年4月23日生まれ。韓国・水原(スウォン)出身。高校卒業後、『タイタニック』のレオナルド・ディカプリオの眼差しに惚れ、俳優を志す。2017年に日本の漫画原作のドラマ『カノジョは嘘を愛しすぎてる』で俳優デビュー。2019年にはNetflixオリジナルシリーズ『恋するアプリLove Alarm』『Sweet Home-俺と世界の絶望-』などに出演し、“Netflixの息子”とも呼ばれている。

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