BTSのSUGAがプロデュースし、JUNG KOOKが歌う新曲『Stay Alive』の初公開日が決定

2022年02月03日 K-POP #BTS

BTS(防弾少年団)をモチーフにしたウェブトゥーン(ウェブ漫画)・小説『7FATES:CHAKHO』のOSTが、来る2月5日11時(日本時間)、NAVERウェブトゥーンのグローバルサービスを通じて初公開される。

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新しく発表されるOST『Stay Alive』は、近未来都市を背景に人間と犯罪の対決を描いた『7FATES:CHAKHO』のストーリーと雰囲気に深みを加え、BTSとオリジナルストーリーのコラボレーションを完成させる曲だ。

プロデューサーとして参加したBTSのSUGAは、オリジナルストーリーと曲のシナジー効果のために、『7FATES:CHAKHO』のシノプシスとウェブトゥーン作画スケッチに基づいてプロデュース作業を進め、JUNG KOOKがボーカルに加わり、曲の雰囲気を完成させた。

曲のタイトルである「Stay Alive」は、困難な世界で何とか「生き残ること」が大切で意味のあるものであることを呪文のように描き出した文章で、過酷な運命に投げ出されたオリジナルストーリーのなかの7人の叙事詩を表現した。

(画像提供=HYBE)JUNG KOOK(左)とSUGA

『Stay Alive』は2月5日11時、NAVERウェブトゥーングローバルサービスで『7FATES:CHAKHO』ウェブトゥーン第4話とともに音源の一部が公開され、全曲は2月11日に全世界の音楽サイトやストリーミングプラットフォームで確認できる。

なおBTSとコラボしたHYBEオリジナルストーリー『7FATES:CHAKHO』は、毎週土曜日、ウェブトゥーン、ウェブ小説として連載中だ。去る1月15日にはNAVERウェブトゥーンのグローバルサービスを通じて、世界10の言語で公開された。

近未来の都市を背景にしたアーバンファンタジーで、神話のなかの熊と虎の物語、韓国伝統の虎の説話などをHYBEの想像力で再解釈し、新鮮なテーマとしっかりとしたストーリー、レベルの高い作画をもとに制作され、公開と同時に視聴回数の新記録を更新するなど、世界的な人気を得ている。

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トップアーティストは何故SUGAにプロデュースされたがるのか

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