ボーイズグループSEVENTEENウジの初単独グラビアが公開された。
12月24日、ファッションマガジン『marie claire』は、「2021アジア・アーティスト・アウォーズ」でベストプロデューサー賞を受賞し、1年を華やかに締め括ったウジのグラビアカットの一部を公開した。
公開された写真のウジは、ハーフパンツやチェルシーブーツ、ベレー帽、シャツなど、新たなスタイリングに挑戦し、シックでありながらロマンチックな雰囲気を醸している。多様なコンセプトを自身の魅力で完璧に消化した。
その後のインタビューでウジは、デビュー後初めて披露するソロミックステープについて、「自分だけの音楽を作りながらどのように始めればいいのか悩んだが、その時間を経て、結局“歌手ウジはどんな音楽をする人だろう?”という質問の答えになるミックステープを作った」と自信を示した。
加えて、10年間にわたる音楽制作でターニングポイントとなった瞬間について、「デビュー後、SEVENTEENの音楽を聞いて力になったというファンのコメントを読んだ時。今は人々を幸せにしてくれる音楽、私たちを支えてくれる人が堂々とできるようなレベルの高い音楽を作ることが目標」と述べた。
最後に、ウジはこれからのSEVENTEENの音楽について「本物と真心があり、偽物はないはずだ。デビュー当時から偽物のような方式ではなく、音楽とステージはすべてメンバーの意見を取り入れて作った」とし、音楽への真剣な愛情を示した。
ウジのグラビアとインタビュー全編は、『marie claire』1月号とウェブサイトで見ることができる。
◇ウジ プロフィール
1996年生まれ11月22日生まれ。本名イ・ジフン。“音楽の神に愛された”SEVENTEENの天才プロデューサー。グループの楽曲のほとんどを手掛けており、ボーカルチームのリーダーも担当している。競争率300倍のオーディションに合格し、PLEDISエンターテインメントの練習生に。芸名であるウジ(WOOZI)の由来は「我らが」を意味する韓国語「ウリ」と、本名の「ジフン」を合わせて作られたもの。小柄な体格と白い肌によって可愛らしさが注目されがちだが、パフォーマンス中に見せる色気あふれる仕草や表情も多くのファンを虜にしている。
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