K-POPグループMONSTA Xが、米ビルボードのインタビューで抱負を語った。
最近、ビルボードの公式ホームページとSNSチャンネルにはアメリカで行われたMONSTA Xのインタビュー映像が公開された
MONSTA Xは映像の中で司会者テトリス・ケリー（Tetris Kelly）と一緒に2ndフルアルバム『The Dreaming』と映画『MONSTA X : THE DREAMING』、そして未来の抱負など、いろんなトークを繰り広げた。
【関連】MONSTA Xヒョンウォン主演ドラマ『また、FLY！』YouTube特別先行無料配信
メンバーのI.M（アイエム）は『The Dreaming』について「僕たちは普通、アルバムで強烈で元気あふれる雰囲気を表現しようとするが、今回はとても優しくてセクシーな雰囲気を表現しようとした」と紹介。
また、MONSTA Xの6年間を収めた映画『MONSTA X : THE DREAMING』については「映画館で僕たちの映画を見るのは特別な経験だった。ステージではなく、映画に出演するのは少しぎこちなかったが、ファンが喜んでくれて本当に嬉しい」と感想も述べた。
今の人気に止まらず、さらに成長しながら世界中のファンと触れ合うという目標も語っている。
彼らは「アメリカでK-POPが流行っている事実が光栄で、アメリカ内のK-POP市場に貢献していると思うが、僕たちの目標はここまでじゃない」とし、「『ビルボード・ミュージックアワード』や『アメリカンミュージックアワード』『グラミー賞』など、もっと多くを成し遂げたい。ただ、それも最終目標ではない。僕たちは一段階ずつ成長しており、地道に次のステージに進みながら多くのことを期待している」と補足した。
希望に満ちた抱負で世界中のファンをときめかせたMONSTA Xは、現在、アメリカ現地で有名メディアとのインタビューのほか、人気ラジオ番組『102.7KIIS FM』『グッドモーニングアメリカ』に出演するなど、精力的にプロモーション活動を行っている。
MONSTA Xは12月16日と19日の「Jingle Ballツアー」に合流し、来年2月まで北米ツアーに臨む。
■ショヌが兵役中でいなくても…MONSTA Xが新アルバム『No Limit』で見せたい“限界のない歩み”
前へ
次へ
