BTS(防弾少年団)のJIMINがK-POP男性アイドルの“ボーカルキング”に選ばれた。
アメリカのK-POP専門メディア『KpopStarz』が12月2~8日に行った「韓国最高のK-POPボーカルキングは?」という投票で、JIMINが1位に輝いた。総投票数76万2380票中、32万4900票を獲得する完勝だった。
同メディアは「JIMINはBTSのメインダンサー兼リードボーカル」と紹介し、「彼の甘いボーカルは高く評価されている」と伝えた。また「JIMINは練習生時代、一度も専門のボーカルトレーニングを受けていないにもかかわらず、たった6カ月でBTSのリードボーカルとして芸能界デビューした」と付け加えた。
また「JIMINはデビュー後、アメイジングなボーカルトーンと高音ボーカルで大衆を驚かせた」とし、「専門家たちが絶賛するしかない多様なボーカルテクニックをマスターしている」と称賛した。
今回発表されたランキングは10位まで。
2位は12万5380票を獲得したENHYPENのSUNOO。同メディアは「2020年にデビューしたばかりの新人だが、SUNOOはその魅力的な声で、業界が注目するボーカリストの1人になった」と説明した。また3位もENHYPENのメンバーで、7万5450票を獲得したHEESEUNGとなった。
以下、4位ENHYPENのJAY、5位BTSのV、6位ASTROのラキ、7位キム・ジェファン、8位Stray KidsのLee Know、9位WEiのキム・ヨハン、10位ENHYPENのSUNGHOONという結果だった。
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