(僕は)とても考えが幼くて、世の中を知らない学生時代を過ごしました。未成年の身分でやってはいけない飲酒、喫煙といった過去の後ろめたい行動たち…そして、僕の夢…
毎日の日々がとても恐かったです。崖に向かって一人で走り続けているような心情で、いつも怖ろしさと心配が押し寄せてきました。
しかし、そんな恐怖のために自分の過去の過ちを隠したり、騙そうとしたことは決してありません。今までの所属事務所に対しても、隠したことはありません。
今回の件を通じて過去の記録や行動を思い返し、もしかしたら僕は多くの友達を不愉快にさせてしまったのではないかと、たくさん考えたりもしました。
たとえ実際の記録や僕の記憶の中に存在しなくても、このような議論に発展したということは、誰かが僕のせいで大変な思いをした瞬間があったということです。もしそんな人がいるのなら、心からお詫び申し上げたいです。
許されたいというよりも、僕一人のために大変な思いをしているすべての人々、所属事務所、番組制作スタッフの方々、そして共に過ごした練習生の仲間たちに対してあまりにも申し訳ないという気持ちです。申し訳ございません。