ある関係者は「これまでのキム・スヒョンを振り返ると、作品を急いで決める俳優ではない。さらに所属事務所との契約問題もあるため、少し待たなければならないかもしれない」と述べた。
2010年にキーイーストと専属契約したキム・スヒョンは、2016年に再契約し、義理を見せた。しかし今年末に契約期間が再び切れることから、キム・スヒョンの所属事務所問題は業界関係者の関心事となっているのだ。
前出の関係者は「キム・スヒョンの立場からしても、キーイーストの立場からしても、契約問題を片付けることが復帰作を決めることよりも重要かもしれない」と話した。
キム・スヒョンが5月7月に除隊することによって、キーイーストの下半期の売上高にも肯定的な効果があるとの証券業界の見通しが出ているほど、キム・スヒョンの除隊が及ぼす影響は大きい。
はたしてキム・スヒョンの除隊後の歩みがどうなるのか、関係者の関心が高まっている。