話題のガールズグループaespa(エスパ)初ミニアルバム『Savage』が、アメリカの経済誌『Forbes』の注目を浴びた。
『Forbes』は最近、公式ホームページを通じて「aespaが初のアルバム『Savage』でアメリカの販売量記録を書き換えた」というタイトルの記事を掲載。aespaの活躍について注目した。
同誌は「aespaはデビューしてから1年も経ってないが、すでに韓国を超えた成功を収めた。今週、ビルボードチャートに初めて登場したグループ初のミニアルバムは、韓国のすべての女性アーティストたちの記録と比較しても、重要かつ膨大な勝利だ」と絶賛した。
さらに、「aespaはアメリカ・ビルボードの“トップアルバムセールスチャート”で2位になった。また、『Savage』はビルボード200チャートでも20位に入り、アメリカ史上最も早いテンポで成功した韓国ガールズグループのアルバムの一つになった」と付け加えた。
今回のミニアルバムは米ビルボードのメインチャート「ビルボード200」で20位に入り、歴代K-POPガールズグループの初アルバムとしては、過去最高順位を記録した。またアーティストの影響力と人気を確認することができるメインチャートである「アーティスト100」でも20位となり、K-POPガールズグループの中で最も高い順位で初ランクインを果たした。
また、「ワールドアルバム」「インディペンデントアルバム」チャート1位をはじめ、「トップアルバムセールス」と「トップカレントアルバムセールス」2位、「テイストメーカーアルバム」4位、「ワールドデジタルソングセールス」13位、「ビルボードグローバル(アメリカ除外)」24位、「ビルボードグローバル200」39位など、米ビルボードの10のチャートに登場する成果を上げ、aespaのグローバルパワーを再確認させている。
なお、aespaは初のミニアルバム『Savage』発売15日目にレコード販売量51万枚を記録。国内アルバムや音源チャート1位、音楽番組で7冠、ユナイテッド・ワールド・チャート1位など、目覚しい活躍を見せている。
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