いま韓国で最も注目されているチャン・ハンジュン監督、キム・ソンフン監督、ハン・ジュンヒ監督が、「第26回釜山国際映画祭」(以下、BIFF)で集合する。
10月13日17時30分に開かれるオープントーク「映画作りとドラマ作り」では、チャン・ハンジュン、キム・ソンフン、ハン・ジュンヒ監督が出席して作品作りの過程を打ち明ける予定だ。
チャン・ハンジュン監督は、Netflixで配信中の映画『記憶の夜』やドラマ『サイン』などを手がけており、最近はあらゆるバラエティ番組で活躍している。
Netflixオリジナルシリーズ『キングダム』シーズン2の演出を担当したキム・ソンフン監督と、同じくNetflixオリジナルシリーズ『D.P. -脱走兵追跡官-』を手がけたハン・ジュンヒ監督は、世界中で韓国ドラマブームを巻き起こした“主役”だ。
韓国で最も注目されている3人の監督は、今回のオープントークで創作のモチベーションやストーリーテリング、映像表現で悩んだ部分など、観客らの疑問を解決してくれると期待されている。
釜山・海雲台(ヘウンデ)区にある「BIFFXGENESIS」の屋外ステージで行われるオープントークは、先着順で自由に観覧できる。なお、BIFF公式YouTubeチャンネルで生配信される予定。
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