K-POPアイドルとの“突然の別れ”から今日(9月7日)で7年…輝く笑顔を恋しがるファンたち

2021年09月07日 話題

K-POPガールズグループLadies' Code(レディースコード)のメンバー、リセさんが不慮の交通事故でこの世を去ってから、今日(9月7日)で7年を迎えた。

【注目】Ladies' Codeメンバーが初めて語った事故後の胸中

2013年にデビューしたLadies' Codeは、2014年9月3日、大邱(テグ)でのスケジュールを終えてソウルへ移動中、メンバーが乗ったワゴン車が雨でスリップし、防護壁に突っ込んだ。

メンバーのアシュリー、ソジョン、ジュニの3人は大怪我を負い、ウンビさんは事故現場で息を引き取った。享年21歳。

同じくメンバーのリセさんは事故後、集中治療室に移されて9時間の大手術を受けたが、事故発生から4日後の9月7日にこの世を去った。当時23歳だった。

リセさん

交通事故の後、残されたメンバーたちは1年6カ月間の治療やリハビリを経て、2016年2月に3人組で活動を再開。ウンビさんとリセさんを追悼するための楽曲『I'm Fine Thank You』をリリースした。

3人は2019年10月まで活動し、2020年2月に所属事務所との契約が満了。Ladies' Codeは解散した。

解散後、アシュリーはアリランTVで活動しており、ジュニは演技者に転身。ソジョンは歌手活動を続けており、2021年2月にはデジタルシングル『If You Were Still Here』をリリースしている。

韓国では7年が過ぎた現在も、多くのファンが2人のメンバーを懐かしんでおり、哀悼と追慕が続いている。

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