松竹ブロードキャスティング株式会社が運営するCS放送局『衛星劇場』が、今年韓国で話題となった“感染スリラー”『ダークホール』(原題)を、日本初放送すると発表した。
『ダークホール』は今年4月から6月にかけて、韓国OCNとtvN にて同時放送されたドラマで、“Kゾンビ”という言葉を生み出した大ヒット映画『新感染 ファイナルエクスプレス』、Netflixで好評を博した『Sweet Home -俺と世界の絶望-」などに続く、“韓国感染スリラー”系の新たな注目作だ。
とある森に現れた謎の大きな穴から出た黒い煙を吸い込んだ人間が、次々と変異人間となり、人間たちに襲いかかるサスペンス・スリラーとなっており、主演を女優のキム・オクビンと俳優のイ・ジュニョクが務め、ウェブトゥーン原作ドラマ『他人は地獄だ』のチョン・イドが脚本を担当している。
極限状態の中で、生き残りをかけて決死の戦い挑む生存者たちの感動ストーリーも見どころだ。
注目の日本初上陸ドラマ『ダークホール』は、衛星劇場にて10月13日より放送スタート。以降、毎週水曜23時から25時30分に2話連続で放送予定だ。
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