K-POPアイドルがコロナ闘病生活を赤裸々告白「救急車で運ばれ、頭も割れるように痛かった」

日本でも人気のボーイズグループBTOBのメンバーであるイ・ミニョクが新型コロナウイルス感染症の闘病過程について公開して話題だ。

イ・ミニョクは7月30日にSNSライブを行い、ファンとのコミュニケーションを図った。 新型コロナの陽性判定を受け心配されただけに、完治後に直接ファンに近況を伝えるために企画されたものだ。

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この日、イ・ミニョクは「今日退院した。たくさん応援してくださったおかげで帰ってきた」とファンにまず挨拶を伝えた。 

そして「生活隔離施設に行くか、病院に行くかの連絡を受けたが、体温が39度から40度まで上がり続け、夜明けに救急車に乗って病棟に入院することになった」と診断当時の状況を説明した。

イ・ミニョクは「1週間は気が気ではなかった。症状が現れた日から7~8日程度はずっと熱が39度だった。解熱剤を打ってもらったのに下がった体温は38度、38.5度だった」とし「高熱と頭痛、咳がひどすぎた。 息ができないほどだった。 頭も割れるように痛かった」と闘病当時の辛かった状況を打ち明けた。

イ・ミニョク

「今は咳が出るが肺炎の所見が生じてそのため咳が残った。病院で治療を受けて良くなったので退院した。後遺症が残らないようにしっかり管理し、処方された薬と一緒に一生懸命飲んでいきたい」

また、イ·ミニョクはプロフィール撮影のために準備し、これまで運動に励んできたことを明かした上で、「体重が62kg程度だったが、退院後58kgだった。筋肉が衰えたようだ」と伝え、もどかしさをにじませた。 

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