女優チャ・ジヨンが新型コロナの陽性判定を受けた影響で、Netflixドラマ『ブラックの花嫁』（原題）の撮影が2週間延期になった。
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7月6日、『ブラックの花嫁』制作陣は「チャ・ジヨンを除いたキム・ヒソン、イ・ヒョヌクなど主要出演陣は、コロナ陰性判定を受けたが、安全な環境のために撮影を2週間延期する」と述べた。
『ブラックの花嫁』は、上流階級の結婚情報会社を中心に展開されている再婚市場での欲望を扱うNetflixオリジナルドラマでキム・ヒソン、イ・ヒョヌク、チョン・ユジン、チャ・ジヨンなどが出演する。
なおチャ・ジヨンが出演するミュージカル『レッドブック』（原題）も7月17日まで2週間、公演が中断される予定だ。
チャ・ジヨンの陽性判定は韓国芸能界に大きな影響を与えている。上記のメンバーの他にも、『レッドブック』で共演したIVY（アイビー）、キム・セジョン、SF9のインソンなども、検査を受けて自粛する流れになってしまった。
新型コロナの影響で止まっていた撮影が少しずつ再開していた矢先だっただけに、今後のドラマ撮影などにどのような影響が与えられるのかが懸念される。
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