Wanna One出身カン・ダニエルが“納得”のMCに、女性ダンサーによるダンスバトル番組が開戦

2021年07月06日 テレビ #Wanna One

Mnetの新オーディション番組で、韓国ダンス界最高の女性ダンスクルーをめぐり、熾烈な対決が繰り広げられる。

【写真】カン・ダニエルが自宅公開!

新番組『ストリート・ウーマン・ファイター』(原題)は、Mnet初の女性ダンスクルーによるリアルサバイバルプログラムだ。韓国を代表する女性ダンスクルー8チームが出演し、序列1位に向けて熱い戦いが繰り広げられる。

女性ダンサーたちは、ヒップホップ、ワック、ロッキン、クランプ、ブレイキングなど、多様なジャンルのストリートダンスで、今年の夏を熱く盛り上げる。演出には、同じくMnetの『HIT THE STAGE』といった様々なダンス番組を演出してきたチェ・ジョンナムPDが務め、女子ストリートダンスの大衆化に貢献する計画だという。

MCには“適任”のカン・ダニエル

そして栄えあるMCは、Wanna One出身のカン・ダニエルに決まった。カン・ダニエルは自他ともに認める韓国芸能界を代表するダンサーで、ダンスに対して格別な愛情を持つアーティストとして知られている。

(写真=Mnet)MCのカン・ダニエル

学生時代にダンス部活動を皮切りに本格的にダンスを開始したカン・ダニエルは、現代舞踊まで専攻するなど、洗練されたダンスの実力を誇っている。高校時代には、実際にストリートダンサーとしてダンスバトルの経験もあるため、ダンスバトル番組のMCとしては適任だと言える。

『ストリート・ウーマン・ファイター』でレギュラーMCに挑戦するカン・ダニエルは、「トップクラスのダンサーのステージを、間近で見られるだけでわくわくしている。MCという特別な役割を務めることができて光栄に思う。私もアーティストとして、経験を共有しながら最高のステージを作りあげる力になりたい」と抱負を語った。

番組を担当するクォン・ヨンチャンCPは「K-POPの地位が世界的に高くなっており、その中心にはK-POPダンスがあると思う。K-POPの振り付けを作り、率いているダンスクルーをK-POPグローバルファンに披露したかった」と企画の意図を付け加えている。

『ストリート・ウーマン・ファイター』は、8月中旬に韓国で初放送される予定だ。

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