俳優チソンが、妻で女優のイ・ボヨンからバトンを引き継ぐ。
【写真】『悪魔判事』チソン＆キム・ミンジョンの“密着SHOT”
7月1日、チソンが主演を務めるtvNドラマ『悪魔判事』（原題）のオンライン制作発表会が行われ、チェ・ジョンギュ監督のほか、チソン、キム・ミンジョン、GOT7ジニョン、パク・ギュヨンの主演キャストが出席した。
『悪魔判事』はチソンにとって2年ぶりのドラマ復帰作。ドラマ『ニューハート』で共演したキム・ミンジョンとは14年ぶりに2度目の共演をはたす。
なお、先日放送終了した同局のドラマ『Mine』にはイ・ボヨンが主演したため、妻からバトンを引き継ぐ格好となった。
チソンは「夫婦のどちらかが育児をしなければならないが、思いもよらずに2人の撮影が重なった。僕たちにはこの期間が新しい経験でありながらも、乗り越えるべき時間だった」と告白。
続いて「子どもたちと一緒にいられなくて心苦しい部分があった。僕は撮影がほとんど終わった状況だが、妻の撮影が終わってから『お疲れ様』と言い合った。夫婦で応援し合っている」と述べた。
初回放送を7月3日に控えた『悪魔判事』は、全国民が参加する“ライブ法廷ショー”を通じて正義に対するメッセージを投げかけるドラマ。
乱の時代に登場した“悪魔判事”カン・ヨハン（演者チソン）はみんなが欲しがったヒーローか、裁判官の仮面を被った悪魔かという謎を投げかけ、従来の法廷ドラマとは一線を画す痛快なカタルシスを与える予定だ。韓国tvNにて7月3日21時から放送開始。
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