女優パク・ミニョンと俳優チ・チャンウクが主演したドラマ『ヒーラー~最高の恋人~』が、ウェブ漫画として生まれ変わる。
ドラマが韓国で放送されたのは2014年12月から2015年2月までであるため、6年ぶりにウェブ漫画で制作されることになる。
先立って、パク・ソジュン主演のドラマ『サム、マイウェイ~恋の一発逆転!~』がウェブ漫画化されると発表されたが、それに続く格好だ。
『ヒーラー~最高の恋人~』は、政治や社会正義を信じない若者たちが親世代の残した世の中と闘う内容を込めた、痛快なアクションロマンス。殺人以外の依頼を完璧にこなす闇の便利屋「ヒーラー」ことソ・ジョンフをチ・チャンウクが演じ、三流ネット新聞の熱血記者チェ・ヨンシンをパク・ミニョンが演じた。
主演したパク・ミニョンとチ・チャンウクは2014年のKBS演技大賞で「ベストカップル賞」に輝き、優秀演技賞(パク・ミニョン)、人気賞(チ・チャンウク)まで獲得した。放送当時、最高視聴率は10%(ニールセンコリア)を超え、多くの人気を集めた。
そんな『ヒーラー~最高の恋人~』が放送から6年が過ぎた今、ウェブ漫画として復活することが決まった。ドラマとは違う物語が展開されるのか、注目だ。
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