韓国SBSの新ドラマ『ラケット少年団』(Netflixで同時配信中)が、初回から視聴者を引きつけた。
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5月31日に放送された初回は、首都圏視聴率5.9%、瞬間最高視聴率6.8%(ニールセンコリア調べ)を記録し、同時間帯1位に輝いた。
『ラケット少年団』は、バドミントン界の“アイドル”を夢見る少年たちの全国少年体育大会挑戦記で、田舎村で繰り広げられる16歳の少年、少女たちの成長ドラマだ。
初回ではユン・ヒョンジョン(演者キム・サンギョン)の田舎定着記と、ユン・ヘガン(演者タン・ジュンサン)がバドミントン天才少年だったという話が描かれた。
タン・ジュンサンをはじめ、『ラケット少年団』を彩るソン・サンヨン、チェ・ヒョヌク、キム・ガンフン、イ・ジェイン、イ・ジウォンは、実際に6カ月以上もバドミントン練習に励んだ成果を遺憾無く発揮しながら、躍動感あふれる試合シーンを披露。今後の展開にも期待を寄せた。
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