デビューから1年余りの新人K-POP女性グループ、早くもメンバー2人が脱退「専属契約を解約した」

2021年04月27日 K-POP

2020年にデビューしたばかりのK-POPガールズグループ「cignature(シグネイチャー)」から、メンバーのイェアとソンが脱退することがわかった。

4月27日、J9エンターテインメント側はcignatureの公式SNSを通じて、「当社は3月を目標にcignatureのカムバックを準備していたが、イェアとソンがこれ以上、cignatureメンバーとして活動しないという意思を明かし、当事者たちはもちろん、両親との協議を経て専属契約を条件なし解約した」と明らかにした。

続いて「カムバックを待っているファンの皆さんに、残念なニュースを伝えて心から申し訳ないという言葉を申し上げる」とし、「当社はcignatureができるだけ早くに新しい音楽とステージでファンの皆さんの前に立つことができるよう、可能なすべての努力を傾けている」と説明した。

(写真提供=J9エンターテインメント)cignature

cignatureは2020年2月、C9エンターテイメントが設立したガールズグループの専門レーベルであるJ9エンターテインメント所属として、シングルアルバム『NUN NU NAN NA』でデビューした。その後、『ARISONG』『ASSA』などで活動した。

デビューから1年余りでイェアとソンが脱退したことで、今後cignatureはチェソル、ジウォン、セリン、ベル、セミの5人組として活動する予定だ。

【写真】メンバーの「淫らな私生活」が原因…日本でも活動したK-POP女性グループが解散発表

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