関係者を装った人物に接着剤入りのオレンジジュースを飲まされ、病院に運ばれたユンホ。事態は深刻で、アイドル生命が絶たれる恐れもあったらしい。
その後しばらくパニック障害に悩まされたというが、屈強な精神力で克服したようだ。ユンホは当時をこう振り返っている。
「一時期はオレンジジュースが飲めなかった。ところがある日、そんな自分自身に腹が立った。これは心の病が原因だから、それを乗り越えようと思い、同じ銘柄のジュースを10本買ってきて飲んだ。だんだん良くなって、今はまったく問題ない」
数々の試練に屈することなく、持ち前の情熱で東方神起を牽引してきたユンホ。そんな全力投球の姿勢を武器に、彼はこれからもK-POPスターとして先頭を走り続けることだろう。