兵役中である俳優パク・ボゴムが、久しぶりに公の場に登場した。
【写真】パク・ボゴム、海軍でのお仕事にびっくり「めっちゃ楽しそう」
3月26日、韓国では「第6回西海守護の日」の記念行事が行われ、パク・ボゴム(一等兵)とチョン・ドンミ大尉が司会を務めた。
この行事は、2002年に発生した「第2延坪海戦」と2010年の「天安沈没事件」「延坪島砲撃事件」で犠牲になった西海守護55勇士たちの追悼式である。司会役で久しぶりに公の場に姿を現したパク・ボゴムは、厳粛な雰囲気の中で1時間ほどの行事をスムーズに進行させた。
軍服をビシッと着こなし、一層たくましい顔をしたパク・ボゴムに、ファンらの視線が釘付けになった。
パク・ボゴムは2020年8月31日に海軍教育司令部・海軍基礎軍事教育団に入隊し、基礎軍事訓練を受けたのち海軍本部文化広報兵として服務中。除隊は2022年4月頃とされている。
◇パク・ボゴム プロフィール
1993年6月16日生まれ。本名同じ。2011年に映画『ブラインド』(原題)で俳優デビューした。2015年に放送されたドラマ『応答せよ1988』や翌年放送の『雲が描いた月明かり』などがヒットし、一躍有名俳優に。2018年には女優ソン・ヘギョと共に主演を務めた『ボーイフレンド』で韓国にとどまらない熱い人気に拍車をかけた。好青年ならではの爽やかなビジュアルから、韓国では「人間ポカリ」と呼ばれることも。
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