INFINITEのメンバー兼俳優のキム・ミョンス(エル)が、『THE STAR』2月号の特別カットに登場した。
「エルVS キム・ミョンス」というコンセプトで行われた今回のビジュアルで、彼は緊張感あふれる姿を披露。カリスマ性あふれる視線でカメラを見つめたり、ソファーに寄りかかり余裕を見せるなど、INFINITEのエルと俳優キム・ミョンスとしてのギャップを見せつけた。
撮影現場でも、絶えず質問をしながらビジュアルを作り上げた彼のプロらしい姿勢に、スタッフからは感嘆の声が上がったという。
撮影後に行われたインタビューでは「この撮影が入隊前の最後の撮影になるかどうかはわからない。海兵隊志望の動機について大きな理由はない」と入隊を控えた気持ちを伝えた。
そして時代劇『暗行御史:朝鮮秘密捜査団』(原題)への出演を決めた理由については、「主人公のソン・イギョムが徐々に成長していくというキャラクターに強く惹かれた」と答えている。
入隊前にソロ曲をリリースするキム・ミョンス。
彼は「ずっと歌いたかったし、いい曲を聴かせたい気持ちがあった。今回の曲には記憶に関する話を盛り込んだが、ロマンチックな雰囲気で歌詞も本当に良い。聴いているうちに気持ちが落ち着き、胸が熱くなるだろう」と曲について熱く語った。
キム・ミョンスの撮影カットとインタビューは『THE STAR』2月号に掲載されている。
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