元U-KISSキボムが一児のパパに。日本人の妻は大手企業のお嬢様

2019年01月30日 話題

K-POPボーイズグループU-KISS出身のキボム(アレン・キボム)が一児の父になった。

韓国の芸能関係者によると、キボムの妻は1月18日に男児を出産し、母子ともに健康な状態だという。このニュースに伴ってキボムが結婚していた事実が知られ、多くの関心が集まった。

彼の側近のは「キボムが最近結婚して息子まで授かり、彼の妻とともに第一子の誕生を喜んでいる。一般人の妻への配慮から結婚と出産の報道に関して慎重になっており、一部の側近だけが知っている」と伝えた。

キボムの妻はバッグ事業を展開している日本人女性で、日本最大の食品サービス及びカラオケチェーンで有名な企業の会長令嬢だという。知人の紹介で知り合った2人は交際に発展し、結婚するに至った。

(写真=キボムInstagram)

2008年にU-KISSとしてデビューしたキボムは2011年に同グループを脱退、その後“アレン・キボム”という芸名で韓国、日本を拠点にソロ活動やミュージカル出演を行ってきた。

K-POPボーイズグループSS501出身のキム・ヒョンジュン(1987年生)の弟としても知られており、現在は“アレン・キム”の名で公演企画や国際貿易関連事業を進行中だ。

(関連記事:“元祖”韓流アイドルU-KISSがオリコン3位。ファンに感謝のメッセージも

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